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コラム:オリジナル・ナンバーで思い出鮮やかに!愛車との特別な思い出を:ナンバープレートの希望番号制度のご紹介です。

通常、自動車のナンバープレート1の番号は登録の順番ごとに自動的に割り振られます。

せっかくなら、ご自身にゆかりのある番号や思い入れのある番号に替えたいと思うことはありませんか?

実は、自動車のナンバープレートは、希望の番号を申し込むことで、いつでも自動車ユーザーの好きな番号に変更することができます。これを一般的に「希望ナンバー」といいます。

希望ナンバーの申込方法や交換の方法、料金の目安などを、業務歴20年を超える自動車登録専門の行政書士が解説いたします。

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希望ナンバー制度とは

希望ナンバー制度とは自動車のナンバープレートを自分の好きな番号にすることができる制度のことです。
選ぶことができる部分はナンバープレートの1~4桁の番号(一連指定番号といいます)の部分です。

通常、ナンバープレートの番号は登録の順番で決まりますが、希望番号制度を利用すれば、自分の希望する番号を選ぶことができます。

ナンバープレートは、公道を走る自動車に必ず付けなければならないもので、自動車の種類や用途を判別するために使われます。

多くの自動車ユーザーからの「好きな番号をつけたい!」という声に応えて希望ナンバー制度が始まりました。

希望ナンバー制度を申し込めるナンバープレートの種類は以下の3種類です。

なお、二輪車2のナンバープレートの希望ナンバー制度は2026年に導入予定です。

自動車の申し込み方法と同じフローとなることが想定されています。

希望ナンバーのメリット

希望ナンバーには次のようなメリットが考えられます。

  • ・自分の好きな数字のナンバープレートで、愛車をもっと個性的にできます。
  • ・多くの自動車を持つ企業では、管理しやすい番号で管理コストの削減が期待できます。
  • ・図柄入りナンバープレートで、地元の地域振興や観光PRにコミットすることができます。

選ぶことができる番号は?

原則として希望ナンバーの番号は自由に選べます。ただし、全国的に特に人気がある以下の13通りの抽選対象番号については当選者しか購入することができません。

全国共通の希望ナンバーの抽選対象希望番号

抽選対象番号(全国共通13通り)

「1」、「7」、「8」、「88」、「333」、「555」、「777」、「888」、「1111」、「3333」、「5555」、「7777」、「8888」

特定の地域によっては、上記の抽選対象番号のほかに、独自の抽選対象番号があります。

例えば普通車3の「横浜」ナンバーの場合は、全国と地域限定合わせて全36通り、「神戸」ナンバーの場合は最も多い全39通りの抽選対象番号が設定されています。

抽選は毎週月曜日に行われます。抽選に外れた場合でも翌週以降の抽選に再度申し込むことができます。

なお、ナンバープレートの番号や記号(登録地域・分類番号・用途区分ひらがな・一連指定番号)のすべてが全く同じものは存在しません。

使い果たしてしまった番号は払底番号となり、申し込むことができなくなってしまいますが、今のところ払底した番号はありません。

ナンバープレートの地域表示の種類及び管轄地域については以下のリンクをご参照ください。

【リンク:運輸支局・軽自動車検査協会・希望番号予約センター一覧(全国)

普通車の希望ナンバーの地域限定抽選対象番号

特定地域に限って抽選対象となる普通車のナンバープレートの番号は以下の通りです。

地域表示地域限定抽選対象番号(普通車)
札幌「3」,「11」、「1122」
千葉「3」,「1122」
習志野「3」
大宮「3」、「5」、「11」、「55」、「77」、「1122」、「1188」、「2525」
品川「3」、「5」、「6」、「9」、「10」、「11」、「18」、「33」、「55」、「77」、「111」、「1000」、「1001」、「1010」「1122」、「1188」、「2525」「8008」
足立「3」、「5」、「11」、「55」、「77」、「1122」
練馬「3」、「5」、「11」、「55」、「77」、「1122」
多摩「3」、「5」、「11」、「55」、「77」、「1122」
横浜「2」、「3」、「5」、「6」、「9」、「10」、「11」、「18」、「33」、「55」、「77」、「111」、「123」、「1000」、「1001」、「1010」、「1122」、「1188」、「1212」、「2525」、「7000」、「8000」、「8008」
岐阜「3」、「5」、「11」、「55」、「1122」、「1188」、「8008」
三重「3」
名古屋「2」、「3」、「5」、「6」、「9」、「10」、「11」、「18」、「23」、「33」、「55」、「77」、「111」、「123」、「358」、「1000」、「1001」、「1010」、「1122」、「1188」、「2525」、「7788」、「8008」
大阪「2」、「3」、「5」、「6」、「9」、「10」、「11」、「18」、「33」、「55」、「77」、「111」、「123」、「1000」、「1001」、「1010」、「1122」、「1188」、「2525」、「5678」、「7788」、「8000」、「8008」、「9999」
なにわ「3」、「5」、「11」、「33」、「55」、「77」、「111」、「1000」、「1001」、「8008」
和泉「3」、「5」、「11」、「55」、「77」、「111」、「1000」、「1001」、「8008」
京都「3」、「5」、「11」、「33」、「55」、「77」、「111」、「123」、「1000」、「1001」、「1122」、「1188」、「8008」
奈良「3」、「8008」
滋賀「3」、「8008」
神戸「2」、「3」、「5」、「6」、「9」、「10」、「11」、「18」、「33」、「55」、「77」、「111」、「123」、「1000」、「1001」、「1010」、「1122」、「1123」、「1188」、「1212」、「2525」、「7788」、「8000」、「8008」、「8118」、「9999」
姫路「8008」
岡山「3」、「5」、「11」
福岡「3」、「5」、「33」
※令和6年10月時点の抽選対象番号です。今後変更される場合がございます。

軽自動車の希望ナンバーの地域限定抽選対象番号

特定地域に限って抽選対象となる軽自動車4のナンバープレートの番号は以下の通りです。

地域表示抽選対象番号(軽自動車)
札幌「2525」
水戸「2525」
 宇都宮「2525」
大宮「2525」
所沢「2525」
熊谷「1122」、「2525」
富士山「3776」
岐阜「3」、「5」、「2525」、「8008」
和泉「3」、「5」、「111」、「1000」、「1001」、「8008」
滋賀「3」、「5」、「11」、「2525」、「8008」
京都「3」、「5」、「11」、「77」、「111」、「1000」、「2525」、「8008」
奈良「3」、「5」、「2525」
神戸「2525」、「8008」
姫路「2525」、「8008」
広島「1001」
岡山「2」、「3」、「5」、「11」、「33」、「123」、「1001」、「1122」、「2525」、「8008」
※令和6年10月時点の抽選対象番号です。今後変更される場合がございます。

申込から交付までの期間と料金の目安

希望ナンバーは申込後すぐに交付となるわけではありません。

申込後、各地域の希望ナンバー予約センターが、手数料の入金を確認してから製作する受注生産方式です。

申込・交付手数料の入金確認から交付可能になるまで一定の期間がかかります。

抽選ナンバーの場合は申込日に関わらず、申込日直後の毎週月曜日に抽選を行います。
抽選に当選後、入金を確認してからの製作となります。

希望番号の申込窓口について

申し込み方法には、ナンバーの地域を管轄する希望ナンバー予約センター窓口から申込む方法と、専用のウェブサイトから申し込む方法とがあります。

抽選対象番号の希望ナンバー予約センターでの窓口申込は、毎週金曜日のPM16:00まで、ウェブサイトからの申込の場合は、日曜日のPM21:00までの申込が翌週月曜日の抽選の対象となります。

抽選当選後、所定のナンバープレート交付手数料を支払うことで、ナンバープレートの製作が始まります。

窓口申込
【リンク:運輸支局・軽自動車検査協会・希望番号予約センター一覧(全国)

ウェブサイト申込
【リンク:希望番号・図柄ナンバープレート申込サービス

希望番号の料金及び交付までの期間について

ナンバープレートの交付手数料は地域によってまちまちです。
ナンバープレートの交付手数料は以下のリンクからご確認ください。

【リンク:普通車のナンバープレート交付手数料一覧(全国)

【リンク:軽自動車のナンバープレート交付手数料一覧(全国)

申込・交付手数料入金から交付可能になるまでに必要な日数の目安は以下の通りです。

ナンバープレートの種類交付までの期間料金の目安
ペイント式入金確認から6日程度4,000円~6,000円
字光式入金確認から7日程度5,500円~11,200円
※別途照明器具(9,000円程度~)の購入と配線整備が必要です。
図柄入り樹脂プレート(モノクロ)入金確認から12日程度7,000円~10,000円
図柄入り樹脂プレート(カラー)入金確認から12日程度7,000円~10,000円
+1,000円以上の寄付金

ご当地ナンバー(地方版図柄入りナンバープレート)については以下のリンクをご確認ください。
【リンク:図柄入りナンバープレート完全ガイド

交付可能期間は希望ナンバーが交付可能になった日から1カ月です。

ナンバープレートの交換の方法

希望ナンバーのお申し込みからナンバープレートの交換が完了するまでの流れは次の通りです。

①希望ナンバー予約センター窓口またはウェブサイトから申し込みます。

【リンク:運輸支局・軽自動車検査協会・希望番号予約センター一覧(全国)

【リンク:希望番号・図柄ナンバープレート申込サービス

②交付手数料等をお支払いします。

【リンク:普通車のナンバープレート交付手数料一覧(全国)

【リンク:軽自動車のナンバープレート交付手数料一覧(全国)

 希望ナンバー予約センター窓口で申し込みの場合はその場でお支払いください。
 ウェブサイトから申し込みの場合は申込時に選択した支払方法でお支払いください。
 抽選対象番号の場合は毎週月曜日の抽選当選後にお支払いください。

③希望ナンバー予約センター窓口で希望番号予約済証を受け取ります。

 ウェブサイトから申し込みの場合は、申し込み完了後のメールに表示されるQRコード又は受付番号が必要となります。

④交付可能日以降に運輸支局等又は軽自動車検査協会で車検証の登録番号書き換え手続を申請します。

 車検証の原本、取り外した旧ナンバープレート、希望番号予約済証が必要となります。
 軽自動車の場合は必ずしもお車を持ち込む必要はございませんが、登録自動車の場合はリアナンバープレートに封印を施す必要がありますのでお車を持ち込む必要があります。

⑤新しい登録番号の車検証を受け取り、自動車税事務所で登録番号が変更したことを申告します。

⑥希望ナンバー予約センターでナンバープレートを受け取ります。

⑦軽自動車の場合はお車にナンバープレートを取付けて手続き完了です。

⑧登録自動車の場合はお車にナンバーを取付けた後、専門の担当者に封印取り付けてもらい手続き完了です。

まとめ

 将来、愛車とのお別れの時が来ても、思い入れのあるナンバープレートは「ナンバープレートの記念所蔵制度」を利用することで、直径4cm程度の穴をあけ再利用不能とすることで、返却することなくいつまでも保存しておくことができます。

【リンク:ナンバープレートの記念所蔵手続き完全ガイド

お気に入りのナンバープレートで愛車とたくさんの思い出を作りましょう!

ご自宅でナンバー交換できます。

希望番号の申込や番号変更手続きは行政書士に依頼すると便利です。

お車を運輸支局等に持ち込むことなく、行政書士がご自宅でナンバープレートの封印を取り付けることができる出張封印制度を利用することができます。

申し込みが間に合わない!入金が間に合わない!平日は忙しくて自動車を持込めない!などお困りの際は運輸支局最寄りの行政書士事務所にご相談してみてはいかがでしょうか?

当事務所は全国の専門家のネットワークを通じ全国の運輸支局に手続きを行うことができます。

お申し込みから封印取付けまでスムーズに手続きを行います。

お困りの際は是非お声掛けください。

ナンバー交換・出張封印のご相談・お問い合わせ・ご依頼は以下のボタンからお申し込みください。

お問い合わせ・ご依頼

  1. このページでは道路運送車両法第11条に規定する自動車登録番号標及び同法第73条第1項に規定する車両番号標を総称して「ナンバープレート」と表現しています。 ↩︎
  2. このページでは道路運送車両法第3条に規定する自動車の種別のうち道路運送車両法施行規則第2条別表第一に規定する二輪の小型自動車及び二輪の小型自動車を総称して「二輪車」と表現しています。 ↩︎
  3. このページでは道路運送車両法第3条に規定する自動車の種別のうち普通自動車、小型自動車(二輪を除く)、大型特殊自動車を総称して「普通車」と表現しています。 ↩︎
  4. このページでは道路運送車両法第3条に規定する自動車の内、二輪の軽自動車を除く軽自動車を「軽自動車」と表現しています。 ↩︎